●抗菌作用試験結果1
供試験株 |
試料細菌
初菌数 |
対象区
(生理食塩水) |
試験区
CELA |
大腸菌 |
3.5×108ヶ/ml |
3.5×106ヶ/ml |
10ヶ/ml未満 |
O-157 |
4.0×108ヶ/ml |
3.8×106ヶ/ml |
10ヶ/ml未満 |
サルモネラ菌 |
4.1×108ヶ/ml |
3.5×106ヶ/ml |
10ヶ/ml未満 |
黄色ブドウ球菌 |
8.8×108ヶ/ml |
7.0×106ヶ/ml |
10ヶ/ml未満 |
セラチア菌 |
2.5×108ヶ/ml |
1.7×106ヶ/ml |
10ヶ/ml未満 |
●CELA濃度50ppm pH=6.4による検査データ
●試料液1mlをCELA100mlに添加 1分間放置後0.1mlを分種し培養 |
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●抗菌作用試験結果2
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●CELA:濃度50ppm pH=6.4による検査データ
●大腸菌試料液1mlをシャーレに添付後アルコール70%とCELA
50ppmを噴霧し24時間培養の結果
上の試験結果をご覧頂いても分かる様に、大腸菌試料液の初菌数は108以上あったものがCELAでは陰性になっています。アルコール70%の場合では100%の除菌が行われていない事が明確です。
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